Webライターが時間労働から脱却するためのスキルアップ戦略《2024/3/12配信》

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こんばんは!

みゆきです( ^ω^ )

本日もメールを開いてくださり、どうもありがとうございます!

みゆきは、7年ほどWebライターをやっています。

あなたはWebライターっていうとどんなイメージをお持ちですか?

Xの投稿でもよく見かけるのですが

「ライターは稼げない」
「時間労働だ」

とネガティブなイメージを持たれがちです。

「ライターやるより、アフィリエイトやった方が稼げるよ!」

といったように格好の仮想敵批判に使われてしまうのです。

ライターの修業時代

初心者のころは1文字0.8円とか←え、こんな案件しか受注できないことがあります。

ライターのお仕事の報酬は、1文字当たりの文字単価で提示されることがほとんどです。

例えば、
1文字1円×5000文字で1記事5000円の報酬。

しかも、クラウドワークスなどのクラウドソーシングや、ココナラのシステムを介した場合。

そこから約20%程度の手数料が差し引かれます。

この場合、実際に手元に入る報酬は4000円ほどになります。

案件によっては、そのへんでバイトをするよりもとても安い時給で働くことになってしまいます。

これが、

「ライターは稼げない」
「時間労働だ」

と言われてしまう理由ですね…。


殻をぶち破れ!!

これだけ聞いてしまうと

「やっぱライターはキビシイな」

って思われるでしょうね。

しかし、低価格案件どまりにならないための方法がいくつかあります。

【低単価から抜け出すヒント】

①得意なジャンルを確立する

②コピーライティングや
 セールスライティングなどの
 「ものを売る」ライティングを学ぶ

③クライアントとの直接契約案件を
 受注する

①のケースは例えば、美容に関する記事をたくさん書いて実績を作り「美容に強い」という自分の強みを作る。

②の場合、コピーライティングやセールスライティングなどは「ものを売る」スキルです。

このスキルを持っている人はライターの総数に対して少ないため、高単価のオファーがもらえます。

③の場合は、直接企業と契約をして企業に直談判して案件をもらいにいくパターンで、ちょっとハードルが高めです。

しかし、クラウドソーシング経由で継続してお仕事をもらえるようになった場合、信頼関係が構築できたら直接契約に進めるケースもあります。

つまり、ライティングという大きなくくりの中で自分の居場所を見つけることが大事なんです。

以前Xで話題になった「ポジション取り」ってやつですね。

同じステージに居続けると低単価案件ばかりしか受注できずに苦しむことになってしまいます。


スキルのアップデートは大事

たとえどんなに「稼げる」と言われている副業でも常に新しくアップデートしていくことは必須です。

小手先だけではない、着実に実績を生みだせるスキルを育てていきましょう。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

それでは、また次回のメルマガでお会いしましょう!(^^)/

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